書家/書道家 伊藤月山によるJ-CPAC2019の動画にご採用いただいた「乱」や、音楽のリズムに合わせた筆文字パフォーマンス動画を公開しています。

動画

米国共和党と日本の支援団体の政治イベントであるJ-CPAC2019のキービジュアルとして「乱」の筆文字をご使用いただいている動画です

J-CPAC2019 動画

J-CPAC2019の時代を象徴するキーワード【乱】の筆文字をご採用いただきました

J-CPACは年に1度、世界中の有力者・著名人が集い、日本とアメリカ、そしてアジアの未来を議論する一大政治イベントで、世界最大級のポリティカル・カンファレンスです。

筆文字パフォーマンス動画

以下4点の動画は、音楽のリズムに合わせた筆文字パフォーマンス動画です。
音楽にはリズムがあり、そのリズムはある時は人の心をワクワクさせ、ある時は穏やかにさせ、またある時は悲しませたり・・・リズムの力とは何と凄いことでしょう。の筆文字パフォーマンス動画は、音楽のリズムに合わせて制作することにしています。その曲に合わせて筆管の持つ位置を変えるようにしています。
筆文字パフォーマンス動画の場合、人の心を動かすのに音楽のリズムに合わせて運筆した方が、私は好きです。

躍動感


【舞舞舞】
人は、音楽のリズムに自然に乗っていくものだと思います。この曲はとてもアップテンポで、心が躍る思いです。
揮毫する前に、何度かこの曲を聞きました。ワクワクした気持ちで筆文字デザインしましたが、布置・空間の章法が偶然にもうまくいった様な気がします。

絵画的


【野辺の里】
文部省唱歌の「冬景色」のメロディーは、とてもゆったりとした時間を感じます。
筆文字作品も空間を広く、線は伸び伸びと、また故郷をイメージして書きました。之繞の長い線は草の茂っている路を表現し、絵画的に仕上げました。

風を意識した動きの表現


【義経】
牛若丸時代の身軽な源義経をイメージし、風を意識し動きの表現で書いた筆文字作品です。なお、書体は行書体です。

気脈・筆脈


【渡風】
渡と風が向かい合っている姿を、文部省唱歌である「故郷(ふるさと)」の曲のリズムに合わせて筆文字デザインしました。
書き始めから書き終わりまで、気脈・筆脈の絶えることの無い運筆を試みました。音楽のメロディーは途絶えることの無い時間を感じさせ、それに合わせて途中で墨つぎをしない様に、たっぷりと墨を含ませて筆文字デザインしました。
音楽と同様に運筆にもリズムをつけることによって生き生きとした筆文字作品に仕上がると思っております。また、書道の草書体の運筆は、慣れてくると自然に速い・遅いの変化が出てきます。動画の面白さは、運筆のリズムを目で見ることだと思います。

様々な書風(作風)