書道家が名刺のお名前を筆文字デザイン致します。毛筆による和風名刺で自己アピールしてみませんか。

名刺用お名前データ

個性的で存在感ある筆文字デザイン

書道家があなたのお名前を、筆文字デザイン致します。書風は白水が独自に開発した種々の雰囲気(①隷意のある美しさ・②素朴・③元気ある格調・④清楚・⑤力強い・⑥躍動・⑦上品・⑧チャンバラ・⑨美麗)の中からいずれかをお選び下さい。

納品につきましては、筆文字を高解像度にデータ化しメールに添付いたします。

 

初対面の人に、他では見かけない筆文字デザイン名刺を渡すと会話が弾むきっかけになることもあります。ビジネスやプライベート等、用途に合わせて下記の書風の中からお選び下さい。名刺交換からより良い人間関係を築いていただくことを願っています。私の筆文字が初対面の相手との円滑なコミュニケーションツールの一部として一役を担えることが出来ればとの思いで制作しました。

かっこ良くシンプルな企業向けのビジネス名刺の他、お洒落な企業名刺・美しくシンプルな社長名刺・躍動感のある個性的なプライベート名刺等の名刺にご使用いただけます。

毛筆ならではの存在感ある和風名刺はいかがでしょうか。

名刺の筆文字デザイン

名刺の書風パターン書体9種類

【①香西早織:隷意のある美しさ】名刺を作るとき、冷静で落ち着いた雰囲気で、かつ美しさを求められる方がいます。
筆文字による美しさの表現は楷書・行書・草書・隷書・万葉仮名等の書体の中から、あるいは色々な書体の組み合わせの中から美しい表現に仕上げることができます。この場合、「織」の糸偏は隷書体ではありません。その他の3文字は全て隷書体です。
つまり、隷書を主とした美しさの表現は古典の中の張遷碑のような結体からは生まれないとは考えます。隷書を習う上で、一般的には曹全碑を用いるのが多いようですが、この筆文字デザインは曹全碑だけではなく礼器碑や西狭頌も取り入れてみました。
なぜ、曹全碑をここに掲載しないかと言いますと曹全碑の結体の構成の仕方では名刺に用いる際に縦にしたり横にしたりすることはバランスを取るには無理があるからです。この書風をもってすればお客様が自由に横長、正方形に改変しても何ら不自然ではありません。つまりこの文字は、名刺用に創作しました。


【②風見優也:素朴】名刺は、自分は派手な人ではないことをアピールするツールの一部として使われることもあります。

もう50年も前の話ですが、田舎から都会に就職しました。都会の雰囲気は、煌びやかさがあって私の心を躍らせもしました。若者が都会に憧れる理由が確かにありました。

しかし、私には都会と正反対といえる田舎が懐かしく思うことがありました。この筆文字デザインは昔の田舎での暮らしを思い出して、あくまでも格好つけずに仕上げました。


【③音無美樹:元気ある格調】事業によっては格調高い名刺を必要とされる場合があります。

横画には大きく分けて右上がり・水平・右下がりがあります。その中で最も元気があるのは右上がりです。

また格調の高さは色々な表現方法がありますが、平凡に同じ太さの線ではなく極端な線の太さの変化によって、高い格調を試みました。


【④ひらのれな:清楚】名刺は自分をアピールする格好の道具であると思います。

平仮名が3文字以上連なる場合、私は文字の大きさに変化をつけるようにしています。

よく「れ」は大きく書くべきだと言われる事があるようですが、それは違います。この筆文字デザインは、「ひ」が大きく「ら」が小さくなっています。「の」と「な」が横幅を取っているので、「れ」も横幅を取って大きく書いた場合、この文字はつまらないものになります。
つまり、平仮名の文章の制作は文字の大小の繋がりの中から清楚な、且つ美しい表現を創ることができると思います。当然のことですが、太過ぎたり細過ぎたりすることは、清楚の表現から外れます。


【⑤平山直之:力強い】仕事柄、力強い文字を必要とされる場合があります。

力強い筆文字名刺を仕上げるのに、種々の書体は関係ありません。要は、いかにして起筆から収筆に至るまで筆圧を加えるかです。羊毛から力強い字は生まれないという先生がいますが、羊毛でも力強い字は生まれます。また、小筆よりも中筆や大筆の方が力強い線は出しやすいものです。

かつて、私が大勢の子供たちに書を教える時、子供の親から「子供に力強い字を書かせてください。」と要望されることがありました。子供は素直です。私はどんな子供にも力強い線を書かせることができました。つまり起筆から収筆に至るまで筆は「グー」で持たせ、常に筆を垂直に持ち、力を入れて書けば良いだけの話です。
いつしか書初めの時期になると、そのやり方で書く子供が増えましたがお習字や書道作品は力強いだけではいけないと思い、普段は「グー」の持ち方を禁止にし正しい持ち方にしました。
なおこの筆文字は実際には半紙1枚に2文字を書いて、筆の持ち方は「グー」の状態で仕上げました。当ページの他の筆文字見本と明らかに違う書風であるのは、誰が見ても明らかだと思います。


【⑥華原茂人:躍動】職業柄、おしゃれで格好良い名刺が好ましい場合があります。

書道家が文字をデザインする場合、何を勉強してきたかによって雰囲気が変わるものと思います。例えば、欧陽詢の九成宮醴泉銘だけを学んだ場合、泥臭さは無くただバランスの取れたデザインになりがちだと思います。

私は、元来飽き性のせいか、仮名に限らず数多くの古典を学んできました。必然的にデザインの幅が広がり私の「筆文字デパート」が大勢の人で手がけていると勘違いされます。ここに掲載した躍動感表現の「華原茂人」は、隷書八分の波磔を延長させ、それに合わせた永字八法を取り入れております。


【⑦梅鳥紅:上品】名刺の文字は、他人が読めないと意味がないと思います。

「風見優也」の書風とは対照的に起筆・送筆・収筆に至るまで用筆を変えました。

小学生の習字の手本に出てくるような筆遣いでは、上品さをアピールすることができません。大事なことは、結体もさることながら送筆が最も重要だと考えます。フラフラした線ではなく何の迷いもなく、ほどほどの太さでの送筆は上品の書風には欠かせないものです。
この筆文字は、楷書と行書の私の好きな用筆を取り入れて仕上げました。


【⑧宮本武蔵:チャンバラ】普通、どこにも使われない個性的でユニークな名刺を求める人がいます。

この筆文字が仕上がり、気がついたら時々見られる御朱印文字の書風になっていました。

 

私はかつて、劇団☆新感線さんの「髑髏城の七人」のパンフレットの一部を筆文字デザイン揮毫しました。その登場人物の刀裁きの見事さに、しばし夢中で観ていました。刀の動きの素早さ、1人1人が実に見事でした。その映像を基に、この筆文字を創作しました。


【⑨小池愛花:美麗】フォント文字には無い、美しく存在感ある名刺を好む人がいます。

筆文字の書風の歴史は、篆書体からかなり変遷して現在に至っております。

篆書体、隷書体、草書体、万葉仮名等、一般の方々に通用しない文字が圧倒的に多くなりました。書道の展覧会といえば、かつては大勢の人が観に行ったものです。しかし今、殆どの展覧会は出品者の家族、親戚、友人だけが鑑賞に来る風景が大多数となりました。

私も数多くの古典や展覧会に参加しましたが、淋しい限りの心境になったことが記憶として新しく残っています。私の主催した「風舞書(ふうぶしょ)」の展覧会は大勢の鑑賞者が来場し、狭い場所だったにも関わらず会場が溢れんばかりの人数になったことを思い出します。その時の出品作品は一般の人が読めない字は出さない、且つ斬新的なアイデアを求めました。

この筆文字は、「花」のほんの一部だけ風舞書を取り入れました。勿論この4文字全てを風舞書にしたら、かつて誰も見たことがないであろう面白い親しみのある文字になりますが、名刺には合いません。この文字は、いかにしたら美しい行書になるかを追求して創作しました。

時期が来たら、当サイト上に沢山の風舞書作品を掲載したいと思っております。

ご注文にあたって

◆ご注文・ご質問はフォームよりお気軽にご連絡ください。

◆書風は上記見本の①~⑨のいずれかをお選びください。
◆縦書きor横書きをご選択ください。
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◆お振込みいただいた時点で正式注文となります。ご入金確認後、制作に取りかかります。納期はメールにてお知らせ致します。正式注文後のキャンセルは出来ません。

◆納品は、高解像度データをメールに添付いたします。印刷はご自身や名刺印刷会社様へご依頼ください。
◆筆文字データを第三者に譲渡・配布・販売することや筆文字データを用いて素材集をつくること、またダウンロードができるようにすることは出来ません。

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