可愛い表現によるオリジナル筆文字ロゴ制作のご注文を承っております。

「可愛い」表現の筆文字ロゴデザイン

漢字仮名交じりで可愛い表現１
【子犬と散歩】
ライオンの子供であっても、小さい動物は可愛いものです。
この毛筆の文字は、犬を擬人化することによって可愛らしさを表現しました。テレビの影響もあってか、最近はこの地でも犬と散歩する人をよく見かけます。
大きい犬を可愛いと表現する人は少ないようです。やはり、可愛い表現には側筆は合いません。私が可愛い表現をするとき、筆先への圧力まで気にしています。犬の散歩には、犬の落し物に気をつけてほしいものです。
可愛い表現の筆文字をオーダーメイドでお書き致します。当サイトに掲載の無い書風や書体もご相談ください。ご採用の筆文字はパッケージ、ポスター、カレンダー、店頭POP、各種タイトル等あらゆる媒体に繰り返しご利用いただけます。

 

漢字仮名交じりで可愛い表現２
【赤い風船】
私が、可愛い表現をするのに基本となる横画は「行」にすることにしています。はずし書きや連綿なども文字のデザインの中に取り入れました。

 

漢字仮名交じりで可愛い表現３
【小さな手袋】
人間の小さい子は、小さい手袋をしても違った可愛らしさがあります。そんな姿を見たとき、私は心が弾むのを感じます。リズミカルな表現をするのに、手書きの毛筆はとても効果的だと思います。

 

漢字仮名交じりで可愛い表現４
【桃の花咲く】
可愛さの中に、のんびりした雰囲気を出そうとしました。全体的に太細の変化はあまりつけない単調な仕上がりです。

 

漢字で可愛い表現
【春夏秋冬】
この文言は、昔からよく使われています。可愛らしさの中に楽しさを表現することも試みました。

 

漢字仮名交じりで可愛い表現５
【お雛様】
あくまでも気取らないように試みた毛筆のロゴです。

 

漢字仮名交じりで可愛い表現６
【赤ちゃんよろしく】
一本の線で起筆か送筆か収筆か、どの部分を太くするのかとても大事だと思います。このロゴは、漢字以外は線の太さを意識していません。漢字の部分の太さを意識しなかったら、単調な作品に終わっていたと思います。漢字だけは太さの変化に注意して筆耕しました。

 

漢字仮名交じりで可愛い表現７
【小鳥の散歩】
小鳥が歩く姿は、とても可愛いものです。小鳥は必死にエサを探しているのかも知れませんが、散歩しているように見える時もあります。鳥は、小さいほうが可愛く見えます。ヒヨコは可愛く見えますが、鶏が可愛く見えないのは私だけでしょうか。
この作品の「鳥」は、線と線を思いきりくっつけました。線と線を離すと可愛らしさを失い、鶏がらのように見えるのでこの様になりました。

 

漢字仮名交じりで可愛い表現８
【元気になあれ！】
この文言の意味を理解すると文字の並びを左から右に右下がりに書くことができません。「れ」を上に上げたことで元気なエネルギーを送る表現が出来たと思います。

 

平仮名で可愛い表現
【みつばち。】
可愛い表現に全て共通した墨に関して、滲まないようにすることが重要だと思います。滲んだ線は、暗くなります。また重くも感じられます。心の暗い表現をする場合、私は滲む線を使うようにしています。
この作品は半紙に書きましたが、コピー用紙の方が可愛い表現が出来たかも知れません。

 

カタカナ・漢字で可愛い表現
【マー坊】
私は可愛い表現をするのに、露鋒を使わない様にしています。柔らかい表現と同様にゆったりとした送筆を心がけています。

 

漢字仮名交じりで可愛い表現９
【黄色いさくらんぼ】
果物の中でもとりわけ、さくらんぼはとても可愛く感じます。
結体は、なるべく丸くと思って挑戦しましたがうまくいかず、この位で妥協してしまいました。

 

漢字・仮名・カタカナで可愛い表現
【てんとう虫のサンバ】
若干のリズムを取り入れたロゴを試みました。縦よりも横に仕上げた方がリズムを表現しやすいと思います。

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